名もなきおじさんのゲーム日記

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#137【原神】『神と璃月の契約』から『璃月と人の契約』へ【プレイ日記】

※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。

 

 

※最初のプレイ日記はこちら

 

※前回のプレイ日記はこちら

 

 

魔神任務第一章第三幕、第9回です。群玉閣の犠牲の元、辛くも渦の魔神オセルを退けたところからスタートです。

 

 

群玉閣から脱出し、璃月港に戻ってきました。

 

 

未だ黒煙くすぶる爆心地・・・

 

 

やったか!?

 

 

「あの不吉な気配は、確かに消えたな。」

 

どうやら今回は本当にやったらしい。

 

 

「ご協力、感謝します。皆様がここにいなかったら、璃月港はどうなっていたか・・・」

 

 

「今さら機嫌を取らなくてもよい。妾たちとて『偶然』ここにいるわけではない――忘れたとは言わせぬぞ。」

 

オセルという共通の敵がいなくなったことで、七星と仙人が再び不仲に・・・

 

 

「留雲や、そこまで言わなくともよいじゃろう・・・」

 

 

「『群玉閣』が壊れたのは彼女にとってはかなりの痛手じゃろうな。これほどの協力と犠牲は、称賛に値するはずじゃ。」

 

ピンばあやが間を取り持ってくれて、ちょっと関係が改善しました。

流石、年の功だぜ!

 

 

仙人たちに何やら言いたいことがある様子の凝光さん。

 

 

「この土地だけでなく――この都市、そして人々にも目を向けてください。」

 

仙人たちには、土地だけでなく璃月の都市や人々も含めて守ってほしい、ということですかね。

 

 

「傍観者として、お前達はどう思う?」

 

「守護者と守られる側に衝突が起きると・・・」

「簡単には取り返しがきかなくなる。」

 

 

「そうだな、これはモンドで起きたこと・・・『四風守護』と風神の民の間の話だ。」

 

モンドでは、トワリンが害獣扱いされることになってしまったからね。

仙人たちがトワリンのような扱いになることは避けたいものです。

 

 

「俗世の七国、それぞれに難点があるのね。」

 

モンドと璃月に限らず、これから訪れることになる国々も様々な問題を抱えているんだろうなぁ。

 

 

その後、千岩軍の隊長や、

 

 

チャンチャンという少女などと話し、ちょっと態度が変わり始める仙人たち。

 

 

「皆、これが今の時代じゃ・・・」

 

 

「『契約』の国は仙人に感謝せねばならん。しかしここ数年、仙人の力を頼らずとも、璃月は安定しておる。」

 

 

「『凡人』と呼ばれた人々は無力じゃが、思いは強い。」

 

 

「『神と璃月の契約』は昔のことじゃ。今はもう『璃月と人の契約』の時代じゃよ。」

 

 

仙人たちも、人間の思いを理解し始めたのかもしれない・・・。

 

 

「戻ろう。」

 

 

降魔大聖を皮切りに、続々と絶雲の間に帰っていく仙人たち。

どうやら、璃月を人の手に委ねることに納得してくれたようだ。

 

 

「だが、我らが去った後、『璃月七星』が横暴な振る舞いをせぬか、心配だ・・・。」

 

璃月の庶民のことを気に掛ける削月築陽真君。

璃月の土地だけでなく、璃月の民のことも守る気になったのかな?

 

 

「さあさあ、削月も戻るがよい。その『監督』の権利は・・・璃月万民に任せるんじゃ。」

 

璃月は岩王帝君や仙人の手から離れ、人の手によって管理される国に生まれ変わったんですね。

 

 

「ふう・・・人間と仙人の危機も、これで無事終了だな?」

 

璃月港の危機は、ひとまず去ったと考えて良いのかな?

 

 

「あっ、そうだ、まだ一つ解決してないことがあるんだった!」

 

 

「うーん・・・あの神の『死』は一体どういうことだったんだ・・・?」

 

岩王帝君の偽装された死は、一体何の目的で行われたのか・・・。

 

 

その謎を解いてくれそうなのは、鍾離先生しか居ませんわな!

送仙儀式もあるし、往生堂に居るはずの鍾離先生を訪ねてみましょう。

 

といったところで、今回はここまで。

 

なぜわざわざ岩王帝君は死んだふりをしたのだろうか?

 

※次回のプレイ日記はこちら

 

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